7月9日(日)11:00~ 若返りセミナー第二弾を開催いたしました。
講師は、ファイブM代表の森明子です。
「若返り・老化の習慣」をテーマに、
『運動』と『栄養』にの観点からお話しさせていただきました。
『運動』では、
①心拍数を上げて息切れしながら行うアウターマッスルの運動。
②ゆっくりと筋トレとストレッチを行って鍛えるインナーマッスルの運動。
どちらの方が若返りになると思いますか?
実は、②のインナーマッスルを鍛える方なんです。
①のアウターマッスルを鍛えても、瞬間的な力は出ても、持続性がなく、すぐに息切れを起こします。
その時に発生する活性酸素が老化を促しているからです。
外ばかりでなく、内をしっかり鍛えて、引き締まった体を作っていきたいですね☆
『栄養』では、
ファイブMの標語(食材の頭文字をとったもの)を中心にお話しさせていただきました。
積極的にとって頂きたい食材
⇒『おさかなすきやねん』
避けるべき食材
⇒『にくいしろおさけよう』
※1つ1つクリックしてみてね☆説明が出てきます!
そして、この日の最も大切なキーワードは…
『酵素』でした。
酵素とは一体どういったものなんでしょうか?
酵素は体の代謝に大きく関係してます。
酵素が不足してしまうと代謝が悪くなり、免疫力が低下して様々な病気のリスクを高めたり、
太りやすく痩せにくい体になったり、シワやシミ、白髪や抜け毛などの老化現象を進行させてしまいます。
酵素には2種類あります。
①体内に存在している「内部酵素(潜在酵素)」と、
②食べ物から取り入れる「外部酵素(食物酵素)」です。
内部酵素は、さらに2種類に分かれます。
「消化酵素」(食べ物の消化・吸収に必要)
「代謝酵素」(免疫力やダイエット、美容に関わる新陳代謝等に関与)
があります。
この消化酵素と代謝酵素は密接な関係にあります。
消化酵素を多く使えば代謝酵素の量が減り、消化酵素を節約すれば代謝酵素の量が増え、働きも良くなります。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、油物、ファーストフード、インスタント食品、スナック菓子、肉類等は、
消化酵素を大量に使うといわれているので、避けておきたい食品です。
酵素は、身体の中で作られる量が決まっていますので、
足りない酵素は②外部酵素から摂り入れます。
酵素を野菜から摂取しようとすると生で食べないといけませんが、
この時期に生はちょっと…という方もいらっしゃいますので、
↓↓森先生のオススメ食材↓↓をご参考下さい。
⇒納豆、しょう油、みそ、お漬物(ぬか漬け、奈良漬け)等
を少し気にして献立に入れるようにしてみて下さい☆
セミナーの最後に皆さんで森先生の手作りお弁当を実食しました!
森先生の手作りお弁当はこちら
・納豆入り玉子焼きとパセリ
・ナス、こんにゃくの田楽
・アスパラ、豆腐の木の芽味噌
・パプリカの酢の物
・きゅうり
・海藻と人参と大根の和え物
・鮭の玄米おにぎり(奈良漬けのせ)
・わかめの玄米おにぎり(奈良漬けのせ)
以上の食材のバランスを意識してみて下さい☆
また、お肉ではなくお魚をプラスして頂いてもOKです!
皆様美味しそうに雑談しながら召し上がっていただきました。
美味しくて体に良いのが一番ですね☆
また、ファイブMでは、7月末まで腸活若返り月間キャンペーンを行っておりますので、
是非、ご参加下さいませ。
↓↓詳しくはこちら↓↓
又は、こちらのブログをご覧下さい★
今回のブログ担当は大人スタッフ、くまモンこと熊田が担当しました!
もっと詳しい事が知りたい方は捕まえて下さいね☆