皆さんこんにちは!
こどもインストラクターの小出です。
朝晩の冷え込みが強いですね。半袖では過ごせなくなってきました。
今回も授業についてのお話をしたいと思います。
授業前後は10分ほど遊びの時間があります。その時間はとてもにぎやかです。
先生は次の授業の準備をして、子供達が怪我をしないように見守りつつ、一緒に遊んだりお話ししたりしてコミュニケーションをとります。
こども達は箱に登ってジャンプしたり、ボール投げ、フラフープ、縄跳び、鬼ごっこと多様に遊びます。
幼稚園・小学校の休み時間と似ていますが、体操教室という事もあり、皆アクティブですね。
こども達の方から「ボール投げしよ!」と元気いっぱいに誘ってきてくれます。
小学生はドッヂボール全盛期というか、ボールで遊ぶとなると本気で投げてきます( ゚Д゚)
女の子も鋭いボールを投げる子もいます。幼児だと思って油断していると、とんでもないパワーで投げる子もいます。
皆さん、ドッジボールは得意でしたか?
僕は、もっぱら避ける専門でしたので、その代償がここに来ました。
でも1年間、ぼこぼk…修行を重ねたおかげで、強いボールを投げる子のお相手も出来るようにになりました!
皆が一斉に来て、先生が的になる事もたまに(/・ω・)/
柔らかいボールなので痛くはないですが、顔に当たったときは雷が落ちますのでご注意を(*’ω’*)
こんな感じでこども達と一緒に、遊ぶ時間も含めて楽しく授業を出来るように心掛けています。
体操の授業はしっかり話を聞いていないと怪我に繋がります。遊びと体操の時間にメリハリをつけ、こども達が無事に楽しくできるようにすることが私達インストラクターの使命です。
最近、自分の小学校の先生や、小さいころに通っていた習い事の先生をよく思い出します。
プロとして責任を持って教えてくれていたこと、子ども達が楽しく出来るよう努力されていたんだなと。
今度は自分がその立場にいるのだと思うと感慨深いです。
厳しく注意されたり、楽しい話をしてもらえたことも、今度は自分が子供たちにお返ししたいと思っています。今、教えている子ども達が大きくなった時に、あの先生面白かったな、とか良い先生だったな、と思い出してもらえるように頑張ります!
以上、こどもインストラクター「小出」でした。?
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