2020年11月29日(日)ファイブＭで、
こども器械体操の第42回ファイブＭ杯が開催されました。

今回は3密を回避する為に「バーチャルコンペティション（仮想的な競技）」という形式で開催しました。
11月23日に各校で競技映像を撮影し、11月29日に撮影した映像を審判が採点しました。

例年とは違う形となりましたが、１７０名以上の会員様が参加され、
撮影日はビデオカメラに少し緊張しながらも、日頃の練習の成果を披露してくれました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
※競技結果、会長杯通過者は下記にございます。

 

11月23日　撮影の様子（四条本校）

今回のファイブＭ杯は、第2回会長杯の予選も兼ねていたので、みんな予選通過を目指して頑張りました♫ 

11月29日　競技採点の様子（上桂校）

 

 

２０２０年度ファイブＭ杯
競技結果・会長杯通過者一覧

文字が小さくて見え辛い方は下記よりダウンロード下さい。
入賞者一覧をダウンロード 

  

 

 会長杯は２０２１年３月　開催予定です
詳細は通過者に後日メールでお知らせ致します。

 

 

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皆さんこんにちは！

最近寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
朝晩が特に冷え込みますので、あったかくしてお休みくださいね♪

 

さて、今回は10月に実施しました評価測定の新項目についてお伝えします。

今回の新項目は「ひざ付片足上げ」です！
↓こんな感じです↓

ひざ付の状態で片足を上げて何秒静止できるかを測定します。
長く安定して止まるには、ヒップ・内ももの力を上手く使ってバランスをとる必要があります。
軸足側のヒップが横へ流れて、骨盤が歪んでしまうと、バランスがとりずらくなります。
          
股関節の安定性、さらに上げ足の太もも前のトレーニングになりますよ♪

実はこの股関節の安定性は運動動作においてとても重要です。スポーツ動作では「動き出しを早くする」「きれいなフォームを維持する」等の為に体重移動やステップの安定性が求められることが多いです。ですが安定せずヒップが横に流れてしまうと、骨盤周りがぐらつき次の動作にスムーズに移行できなくなります。きれいで素早い動作の為にもヒップ回りのトレーニングはとても大事なのです。

ちなみにヒップのトレーニングにはスクワットやサイドランジなどが効果的ですよ！

 

ジュニア姿勢・体幹トレーニングコースＢ＆Ｃクラスの記録をまとめてみました。

Ｂコース
軸足左・・・15.5秒

軸足右・・・15.6秒

Ｃコース
軸足左・・・34.9秒

軸足右・・・33.5秒

平均を出してみると、左右差はあまりないですね。ご自身の記録で左右差がある方は授業内のトレーニングで意識してみてください。
お家でもできますので、興味がある方はぜひ一度チャレンジしてご自身の記録と比較してみてください♪

 

ジュニア姿勢・体幹トレーニングコースでは、大人の方もお子様とご一緒にトレーニングに参加できるクラスがあります。
(ジュニア姿勢・体幹トレーニングＢ・Ｃコースのみ)
和やかなムードの中、親子でトレーニングされています。

　

そして今回から大人の方も評価測定に参加できるようになりました。
お子様と記録を競っている親御様もおられ、楽しく測定を行いましたよ。

 

さらにファイブＭではストレッチキャンペーンを期間限定(11月12月)で実施しています。
(こども器械体操＆ジュニア姿勢・体幹トレーニングコースの保護者様限定)
マンツーマンストレッチで全身の筋肉をのばします。首や肩などのコリや身体のだるさに悩まされている方におすすめです。
興味のある方はスタッフまでお声掛けくださいませ。
詳細はコチラをご覧ください↓
https://www.five-m.com/staff-blog/archives/6487

 

今回のブログは【軸足左】が苦手な「安福」が担当しました。

 

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