こんにちは!
最近は巷では感染病の話でもちきりですが、手洗い・うがいなどの予防を徹底して体調管理に気を付けてくださいね。
さて本日は、ジュニア体幹トレーニングコースで2月に実施した評価測定の新項目ついてお伝えします。前回は敏捷性を測る項目を追加しましたが、今回は瞬発力です。
ちなみに評価測定についてはこちらから→https://www.five-m.com/staff-blog/archives/5770
今回追加した項目は・・・
なんと「立ち幅跳び」です。
そう、小・中学校の体力測定でも実施しているアレです。助走をせず、身体の屈伸運動だけで遠くへ跳ぶ種目です。
「立ち幅跳び」は実は身体を思いのままに動かす練習としてぴったりの種目です。
例えば・・・踏切り時、上半身の倒れ具合や下半身の安定性によって、ジャンプの高さ、距離が大きく変わってきます。全身の力を無駄なくジャンプ力にかえるにはひざを曲げた時、足だけでなく腰、ヒップなど様々な部位の筋肉を上手く連動させないといけません。それに加え上半身の腕の振り方も跳躍距離に関わってきます。
つまりこの種目は動作において両腕、両足および全身の協調性、連動性がとても大切であるのです!!
ちなみに・・・
記録一回目と二回目、三回目で数値が伸びた例を紹介!!
小学4年生男の子
一回目115㎝→二回目156㎝(+41㎝)‼
小学1年生女の子
一回目93㎝→三回目134㎝(+41㎝)‼
中学三年生男の子
一回目245㎝→二回目260㎝(+15㎝)‼
跳び方一つでこんなにも記録が変わるものなんですね。
では、実際に測定中の子どもたちの雰囲気についてご紹介します!
ジャンプ前はちょっと緊張。まわりの子どもたちも真剣に見守ります。
手を振ってジャンプに備えています。
すぅ~~(←集中してる⁉)
ひざを曲げて!
ジャンプ!!
着地!!
今回は普段しないジャンプ力を計測したことで、全体的にとても楽しい雰囲気でした。中には友達同士で記録を競い合ったり、大記録で会場がわいたりと子ども達のいつも見れない一面が見れて私たちスタッフも大変楽しくサポートさせて頂きました。
(先ほど長々と「立ち幅跳び」は凄い‼みたいに説明させて頂きましたが、やはり、楽しいのが一番ですね(*^▽^*))
「立ち幅跳び」は子ども達も盛り上がっていたのでまたどこかの機会で、行うかも⁉ みなさん楽しみにお待ちください。
今回、実施しました評価測定は3月から測定結果をファイルにしてお渡しさせていただきます。コメント、目標欄がありますので皆さん書いて持って来て下さいね。
↓サンプル画像↓
次回の評価測定は6月を予定しております。
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ファイブMジュニアコースHPはこちらから
https://www.five-m.com/program/jr.html
今回のブログは「立ち幅跳び」を子ども達より楽しんでしまった「安福」が担当しました。
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