先日、休館日を利用して、京都市消防局の方に来館いただき、救命講習を行っていただきました。
京都市消防局の1年間の救急出動件数は、約85,000件あり、
いつでも、どこでも、誰もが救急事故現場に遭遇する可能性があるので、
救急車が現場に到着するまでの時間、周囲の人たちと協力し、勇気をもって自分にできることをしてほしいとのことでした。
救命講習の中では、胸骨圧迫やAEDの使い方の練習を行いました(*’ω’*)
また、実際に倒れている人を発見するという想定で、救急車が来るまでチームで協力して
心肺蘇生法を行うという模擬体験も行いました。
救急車を呼ぶ人、AEDを探しに行く人、胸骨圧迫を交代しながら行う人などが必要なので
もしものときには、周囲の人たちの協力が不可欠だなと感じました。
貴重なお時間をありがとうございました。