こんにちは!風の冷たさにふるえる日ばかりで、体調を崩していませんか?
今回は新入社員「あぶ」の気づきシリーズの第二弾!ジュニア姿勢矯正コースについて気付いたことや思ったことをまとめました。
ちなみに前回の記事はコチラです。
https://www.five-m.com/staff-blog/archives/4171
ファイブMにはジュニアコースというクラスがあり、ジュニア姿勢矯正コース(年長~小学2年、小学3年~中学)・ジュニア体幹トレーニングコース(中学~高校)の二つに分かれています。主に姿勢改善やスポーツ上達を目的としたクラスです。
ジュニアの皆さんは元気いっぱいな方からおとなしめの方まで様々なタイプの子どもたちが参加してくれてます。最初は「どうコミュニケーションとったらいいのだ?」と困っていました。ですが元気いっぱいな子ども達はそんな僕の不安をよそにドンドン話しかけてきてくれます。正直めちゃくちゃありがたかったです(笑)
そのおかげで不安なく、会話が出来るようになりました。
しかし元気いっぱいな子ども達と話すテンションでおとなしめの子どもに話しかけると「あれ、上手く話しが続かないなぁ」とぎこちない会話で終わってしまいました。その時僕は気付きました。
気付きポイント①
「子ども達一人一人にそれぞれ適切な距離感でコミュニケーションを取るべきだ!!」
話しかけすぎると「この先生話しかけてきすぎ~」と思われてトレーニングに集中できない方もいるので適切な距離感を意識するようになりました。
さて、次にどうトレーニングに集中してもらえるような声掛けをするかを意識しました。集中力も人それぞれで、持続するのが苦手な方もいます。
最初僕はひたすら「ひざを伸ばしてー」などといったかたい言葉遣いばかりしていました。ですがそれでは上手く伝わらない子もいました。ここでひらめき!
気付きポイント②
「子ども達がトレーニングに楽しんで取り組めるように言葉遣いや話し方を工夫するべきだ!」
たまには笑いもあっていいので、子どもたちがイメージしやすい声掛けをするようにしました。すると少しずつ子ども達の表情が変わり、集中力も増したように感じました。「ここはぐーんと足を伸ばして」や「ピタっ!と止まる」等々。ここの工夫が一番難しいです(;’∀’)
しかしここで間違えたらいけないのが誰に対しても同じような話し方になってはいけない事です。学年や性格に適した声掛けがやはり大切です。
また子供たちのトレーニングをサポートする補助役行っている時、
気付きポイント③
「子ども達って予想以上にふにゃふにゃ動く!」
身体を支える筋肉がまだ足りない方も多く、安定した体勢でトレーニングをすることは子ども達にとって思った以上に難しいと感じました。せっかくトレーニングに頑張って来て頂いているのだから、しっかりサポートしたいと思うようになりました。それから僕はしっかりと安定したトレーニング姿勢に誘導できるような補助を意識するようになりました。
最後にジュニアコースを担当して思った事は
気付きポイント④
「めっちゃ楽しい!!」
ジュニアコースを担当していると、子どもたちとのコミュニケーションや大人コースとはまた違った面白さがありとても楽しく思います。子ども達の成長が感じられる評価測定もその要因だと思います。これからも精一杯担当させて頂きますのでよろしくお願いしますm(__)m
評価測定についての記事はコチラ
https://www.five-m.com/staff-blog/archives/3403
本日の気づきはここまで!
ジュニアコースについてでしたが、まだまだこれからも気付いていく事や改善していく事があると思うので精進していきます!
という事で今回の記事は子どもの頃はやんちゃだった「安福」が担当しました。
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