皆さん こんにちは。
寒さも本格的になり、気付けば着ている服が一枚ずつ厚くなっていくのを感じます。
この記事は大人ウェルネス体操、ジュニア体幹トレーニングコース担当の新入社員の「安福」(スタッフ間での通称あぶ)がファイブMで働く中で気づいた事やへぇ~っと思った事を書き綴ったものです。
ちなみにあぶの紹介とトレーニング成果はコチラからご覧いただけます。
https://www.five-m.com/staff-blog/archives/3403
今回は第一弾という事で授業編です。
働き始めたばかりの2018年6月から12月現在に至るまで、あぶの気付きの数々をご覧あれ!!(笑)
ファイブMに入社したばかりの頃は授業にはトレーニングをサポートする補助役ではなく、お客様と一緒にウェルネス体操の体験をしていました。
その時に思った事は「お客さんめっちゃ元気やん・・・、僕この体操結構しんどいんですが・・・」です。苦笑
そうなんです。ウェルネス体操に来られてるお客様みなさん元気なんです。1年前に入会された方から中には40年も通っていられるお客様もいて、「はあ~だからこんなに元気なのか~」と1人で納得しました。
次に思った事は「体操の種類めっちゃ多いやん」
体操の種類が多く、またどこの筋肉にきかせるかという事まで多種多様で初めのころは覚えられるか不安でした。ですがそれだけ種類が多いからこその人気なのかなっと思いました。
補助を行う練習が始まり、はじめは恐る恐るお客様の補助をしていました。ですが先輩方に教育してもらった時に「恐る恐る触れるよりガシッと補助した方がいいよ。」とアドバイスされました。実際に違いがわかりやすいように触り方を変えて補助してもらいました。
その時「確かに! 恐る恐る触られると安心できない」と感覚を通して納得、補助を受けることで足の持ち方ひとつで全然違う安定感に気付きました。自分の中でこれは結構な衝撃でした。
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補助に本格的に入りだして気付いた事は「人によって身体全然ちゃうやん!」です。
いや、当たり前の事ではあるんですけどね。補助をする際に、さっきの方はこうやったらトレーニングが効いてたのに、この方には全然効いてないって事があってどうすればいいのだ?と困った事があります。
先輩の補助をよく観察してみると、正しい体操の体勢に誘導しながら補助をしていました。
その時私は、一人一人の筋肉の付き方や動かし方が違うので常に同じ補助という訳にはいかないということに気付きました。
ほんとに当たり前の事なんですけどね(;’∀’)
授業に慣れてきた頃には、会員様とお話しする機会が増え、お顔とお名前が一致するようになってきました。「あ、この人は猫が好きな~~さんや」という様に会話した内容に関連してお名前を覚えるようになり、会話が楽しく思えてきました。
本日の気づきはここまで!新入社員の何気ない感想や気付いたことはいかがだったでしょうか?
今回はウェルネス体操の授業編でした。授業の進め方や補助について今まで感じた事を有効に利用できるように日々勉強です。
という事で今回のブログはウェルネス体操インストラクターの「安福」が担当しました。
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