読書の秋~私たちの一押し本~

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朝晩と冷え込んできて、猛暑がどこへ行ったのか、すっかり秋めいてきましたね。
秋といえば…『スポーツの秋』や『食欲の秋』など色々ありますね。
そんな中でも、今回は、『読書の秋』をピックアップし、ファイブMのスタッフは、どんな本を読んでいるのかチェックしてみましょう★

◉ウェルネススタッフ『熊田』の『一押し本』◉

私のおすすめはこちら!!

オススメ本

「はたらく細胞」です!!

本ではなくポスターに目が行ったかた多いのでは無いでしょうか?!あえてお気になさらず…(笑)

この本のオススメポイントは、『白血球』や『赤血球』など、文章で書いてあっても難しく中々理解出来ないですが、マンガでは細胞を擬人化しているので、理解がとてもしやすいんです。
また、擬人化した各細胞の性格なども、それぞれ面白おかしく全く違う人物像にしてくれているので、楽しみながら読めちゃいます♪

細胞の働きだけではなく、『熱中症』『すり傷』など、症状別にからだの中で、いろんな細胞が何の為に働いているのか。
からだの中では一体何が起こっているのか。
とってもわかりやすいので、大人のみならず、お子様にもとってもオススメの熊田の一押し本です★
私の大好きなシーンは、『熱中症』編で、細胞のみんながぐったりしているところに、光がさすように水分が入ってくる『点滴』した瞬間です(笑)

ちなみに、最近では買う派ではなく、近くのTUTA〇Aに借りに行ってます(笑)

 

◉ウェルネス&ジュニアスタッフ『曽川』の『一押し本』◉
「BORN TO RUN(走るために生まれた)」です。

ベアフットランニングって聞いたことありますか?
裸足ランニングのことで、ここ数年でジワジワ人気が出てきています。
5本指の靴もチラホラ目にするようになりましたが、こちらもベアフットの影響です。

現在、ランニングブームにより各地でマラソン大会が開催され、ランナーも増加していますが、ランナーの8割が脚にトラブルを抱えているといわれています。

その原因は、もしかしてシューズのハイテク化にあるのかもしれません。
ソールのクッション性能が向上すればするほど、足裏・足指などの機能を低下させ、身体に負担がかかるフォームでも長時間走れてしまうため、結果的に怪我につながってしまう。

一方のベアフットでは、フォームが悪いとそもそも長時間走れない。すぐに痛みが生じてしまうため。

ベアフットが世に知られる大きなきっかけとなったのがこちらの本「BORN TO RUN」です。

作中では、現代のウルトラマラソン(42.195km以上のマラソン)のチャンピオン達と、メキシコの峡谷に住むタラウマラ族(なんとベアフットで48時間700kmを走破できる!?)のマラソン対決が繰り広げられます。

「現代vs野生」 どちらに軍配があがるのか!

ドラマティックなレース展開とともに、シューズの歴史、機能的な走り方、栄養など多面的に紹介されている一冊。
ちなみに実話です!!

実際に裸足で走ることまでしなくてよいと思いますが・・・、
・ひざ痛の方は足指が真っ直ぐ伸びていない
・お子さんで足指が丸まっている方が多い
と日々トレーニングを一緒にさせて頂く中で感じます。

「足の指真っ直ぐ」を目指しましょう!!!

 

◉フロントスタッフ『太田恭子』の『一押し本』◉

「ともだちはくま」です。9/29に発売ホヤホヤの書籍です。

言葉の少ないマンガなので、想像しながら読む事が大切!
この1冊で、文字数にしたら400字もなさそうです(笑)

イラストを見ながら「これって…もしかして…」と想像して、言わんとしていることに気づいたら更に楽しくなります。
クスっと笑える大人の絵本として、我が家では大活躍しています!

因みに…私は、読む用・保存用・贈答用にとりあえずは3冊購入しました(*’ω’*)
気に入って頂いた方は、ツイッターでもイラスト更新されていますので、のぞきに行ってみて下さいね(‘ω’)ノ

 

◉こどもスタッフ『林 晃平』の『一押し本』◉

「人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃」です。

先日、子どもと一緒に図書館に行った際に、この本がカウンターに陳列してあり、「シンギュラリティ」のワードに魅かれて借りました。
2045年に人工知能(AI)が人間を超える日「シンギュラリティ」を迎えるという。人類が滅びるという学者もいるというが。。。

その日を迎えるまで残り30年。「AIに負けない人間」になるために、人間が何をすべきか、具体的なノウハウが記されていました。
自分の人生のゴールは何なのか、今後自分は何をしていくべきなのか、人生について色々考えさせられる内容でした。
AIに負けないようにする為に、重要なのは「これだけは機械に負けない」というものを自分自身の中に持ち、好奇心やチャレンジ精神を持つという事でした。

ファイブMでもいつか、機械が体操を教えるのか?
色々な事を考え、その中で人間の役割は?
と考えていくと、不安ではなく、楽しい時代になっていくなと、ワクワクしていました♪

今後、機械の進化・時代の変化は更に速くなり、ファイブMもその波に乗りながら機械とも共存し、
皆様が健康で、幸せな人生を送れるお手伝いが出来る様に、何をしていけばよいのか日々考えていきたいと思います。

「シンギュラリティ」に興味をお持ちの方は是非読んでみてください。

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さて、ここまで多種多様な本をご紹介いたしましたが、みなさんの気になる本はありましたでしょうか?笑
是非、あなたの『一押し本』をスタッフにも教えて下さいね!!

読書だけでなく、周りを見てみると、木・空・雲など風景も変わっています。
ぜひ景色も楽しみながら秋を満喫して下さい★★

今回のブログは、漫画大好き熊田が担当させて頂きました♪

 

ちびっ子器械体操
(1・2・3才・幼児・小中学生向け)
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みらいキッズランド優(1・2・3歳)

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ジュニア体幹トレーニング
(小・中・高校生向け)

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ウェルネス体操(大人向け)
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