- 2009年6月22日 16:36
- ウェルネス体操
森明子の『目からウロコ』の健康マガジン
6月22日の配信内容はコチラ!
こんにちわ まだ6月ですが、日中の温度が30℃を超える真夏日が続いていますが、
体調大丈夫でしょうか?
早い人はもう夏バテ 状態もあるのでは。
さてこれからの季節を元気に乗り切るために『症状別ワンポイント栄養』の最終回では
「夏バテ」についてお送りします。
まず、夏バテしてしまう仕組みについて
(1)冷たい飲み物・食べ物ばかりで胃の働きが低下し、さらに体温まで高めて
消化するため過剰なエネルギー消耗がおこる。
(2)体温調整の為、自律神経が過度に働かざるを得ず、神経への栄養不足が起こる。
ですから、夏バテにならないためには、暑い時にこそ熱い物を食べましょう!
そして栄養を考え、普段の食事を昔ながらの日本食にしてみましょう。
青魚・干し魚・納豆・おから・枝豆・皮付きカボチャもいいですね!
そして身体を冷やしすぎないようにしましょう。
また、汗をかくことで体温調整をしているので、制汗スプレー等を使わずにシャワーをすることを
オススメします。
野外では濡れタオルやハンカチなどでも充分効果がありますのでそちらを使ってください。
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