ひざの痛みでこんなお悩みはありませんか?
仕事でリタイアしてから始めた卓球、楽しくてしかたがなかったのですが、ひざに痛みを覚えるようになりました。
そんな時、ファイブМでひざ痛クラスを知り、通い始め三ヶ月が経ちました。「正座は避けること」と言われていたのですが、いつのまにか正座している自分がいます。また階段の上り下りが軽やかになりました。
ひざ痛クラスから他のクラスに参加した時のことです。ひざに負担の掛かる体操の時、すぐさま「ひざは大丈夫ですか」との先生の声。一人一人の目的や様子を知って対応して下さっているからこその一言だったと思います。
ひざ痛から始めた教室ですが、しなやかで、ずっと卓球ができる体でいることを目標に続けていきたいと思っています。
去年の秋「グチッ!!」という鈍い音と同時に左ひざに激痛がはしりました。整形外科で、ヒアルロン酸治療を続けても効果はなく痛みは改善されませんでした。
森先生に、ひざ痛改善には、ダイエットでひざにかかる負担を減らして、体操で全身に筋力をつける様にご指導をいただきました。早速ダイエット指導を受けて実行したところ、みるみる10kgの減量に成功しました。その一方で、体操も続けているうちに、半年後、ふと気が付くと、いつの間にか、ひざ痛は改善されていました。
今は週2回の体操をスタッフの皆様、会員の皆様と共に、心は楽しく、身体はのびのびと続けています。ファイブМの時間は私の宝物です。
ひざ痛になりやすい方の特徴として、下腹に贅肉が少しあり、両足または片足のみ外股で、ひざの向きが外側を向いた歩き方をする方が多いようです。
ひざが外側をむくということは、ひざを捻りながら歩いていることになります。ひざは捻り動作に弱く、痛みの原因になります。
ひざ痛改善には、順序が大切です。まずは、「体重をかけずに、ひざ裏を伸ばしきること」、次に「下腹、太もも(前側・後ろ側・内側)の筋力アップ」、そしてやっと「体重をかけての屈伸動作」です。この順番を飛ばしたり、変えたりすると期待した効果が得られません。
そして、忘れていけないのは「適正体重の維持」です。
日常の悪い動作を改めずに、ひざ痛を改善することはできません。
ひざを曲げた状態で体重をかけるとひざには負担がかかってしまいます。その代表例は正座です。知らず知らずの間にひざ痛の原因をつくっている方が多いので、まずヒアリングさせて頂き、痛みを悪化させる日常動作を知って頂きます。
その上で、無理なく取り組みやすい運動や食事内容を提案させて頂きます。
ひざ裏を伸ばしきることがひざ痛改善への第一歩です。
伸ばしきらないと、ひざを曲げるための軟骨である半月板が正常な位置に戻りません。半月板がでた状態で、いくらトレーニングしても、ひざ痛は改善しません。
痛みが酷い方は、初めはひざ裏を伸ばしきること自体ができない方が多いです。常にひざが曲がっているため、しゃがんだり、歩いたりする動作自体が、大きな負担になっています。
私たちは皆さんのひざ裏が伸びきるよう「補助」させて頂きます。ひざ裏を伸ばしきる体操を継続すると、少しずつひざ裏を伸ばせるようになってきます。
ひざ痛改善には、太ももの前側(大腿四頭筋)を鍛えればいいという話は聞くと思います。それだけでは十分でありません。下腹、内もも、太ももの裏側の筋力トレーニングも必要です。
ひざと下腹は一見関係ないように思いますが、足を上げる動作(歩行など)で一緒に動く関係にあります。下腹や内ももの力がないと足をまっすぐ上げられず、ひざをねじったまま着地して痛みを生みます。
トレーニングすることで、ひざの向きを真っ直ぐにして歩けるようになると、負担は一気に軽減します。
ひざを伸ばしきることができ、下腹や内股の筋力がつき、ひざの向きをまっすぐにできれば、次にひざを曲げて負荷をかけるトレーニングに移ります。
「ひざつき」や「片足での屈伸運動」など強度の強いトレーニングも実施できるようになります。ここまで来たらもう安心、最終的には、以前のように正座ができる状態に戻れます。
月に1回、みなさんのお身体の状態、現在のお悩みをヒアリングさせて頂き、ひざ痛改善までの運動療法と食事療法を提案させて頂きます。
グループレッスンの「ひざ痛」クラスでは、ひざを伸ばす、下腹、ひざ付きなど、ひざ痛改善の順番に沿った運動を実施しています。
お時間の都合で「ひざ痛」クラスに参加できない方は、「基礎」「初級」「中級」クラスにご参加ください。いずれのクラスもひざ痛改善トレーニングを多数取り入れています。
あなたのひざ痛改善に、最適なオリジナルメニューを提案させて頂きます。
ストレッチ・筋トレ含め、スタッフが適切な「補助」を致しますので、緊張した筋肉はストレッチでゆるめ、弱い筋肉を的確に鍛えられるようサポートいたします。
グループレッスン前後にご利用いただけます。
1)四条本校 55分グループレッスン 月4回
入会金(入会時のみ) | 登録料(入会時のみ) | 講習料(月額) | 設備費(月額) |
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11,000円 | 2,200円 | 9,500円 | 440円 |
2)マンツーマントレーニング(10分)
料金(1回) |
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1,320円 |
※レッスン前後にご利用いただけます。
・月の途中でも入会は随時受付ております。入会月に限り講習料を回数割りいたします。
・講習料、設備費等は、翌々月から銀行引き落しとなります。
・講習料は当月12日に銀行引き落しさせていただます。(引き落とし手数料一律110円はお客様負担となります。)
・お支払い頂いた入会金、講習料、設備費等は一切お返しできませんので予めご了承ください。
・万一の事故に備えてスポーツ傷害保険に加入しております。保険料は講習料に含まれております。
・事故の場合はスポーツ傷害保険内で誠意を持って対処いたします。
・特典の併用はできませんのでご了承ください。詳しくは受付にお尋ねください。
・コース変更・休会・退会の場合は前月20日(土・日・祝は前日)までに届けをご提出ください。
「体操を始めてみたい」「もっとうまくなりたい」という方にオススメしたいのが「無料体験」です。
まったく初めてでも、運動が久々な方でも構いません。ファイブMではちびっ子からお年寄りまで、楽しく健康に過ごせるように様々なコースを用意し、その人の得意・不得意、またはご要望に合わせて体操方法をご提案しています。どんな方にも、きっと楽しいひと時を過ごしていただけると思います。