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姿勢測定で歪みを徹底解剖
こんな悩みはありませんか?姿勢が悪い・よくこける

姿勢測定について

ジュニアトレーニング

姿勢は、スポーツ上達にもひざ痛・腰痛など関節痛の改善にも大きく影響しています。みなさんは左右の足で均等にバランスよく立てていると思いますか? 右足に多く体重をかけている方や左足の方、どちらかに偏っているケースがほとんどです。その偏りを正すために、ひざ・腰・首などを前後左右に歪めて全身でバランスをとっています。 傾きながらも倒れない「ダルマ落とし」に似ているかもしれません。私たちの身体が倒れないように支えてくれるのは筋肉です。傾きが大きいと筋肉に負担がかかり慢性痛や猫背・Ⅹ脚などが発生してしまいます。 自分の姿勢の歪みを自覚することは容易ではありません。姿勢測定では、足元のバランスから前後左右の傾きまで姿勢のクセを数値と画像で徹底解剖します。まずは自分の歪みを知って改善に取り組みましょう。

姿勢測定で分かること

足圧分布表示

①足圧計により足裏、足指、正しい重心の位置がわかる

足圧を計測することで、右足・左足また前側(足指側)・後ろ側(カカト側)にそれぞれ何パーセント体重が乗っているかがわかります。また土踏まずの状態(偏平足・ハイアーチ)、足指の状態(足指が使えているか)もわかります。静止画だけでなく、ライブで足圧変化を測定いたしますので、正しい重心の位置をご体感いただけます。

4方向の姿勢撮影により、姿勢の歪みがミリ単位でわかる

②4方向の姿勢撮影により、姿勢の歪みがミリ単位でわかる

前後左右4方向のお写真を撮影の上、左右差などのズレをミリ単位で測定します。顔・首の傾き、肩の高さ、腕の長さ、骨盤の前傾・後傾・ねじれ、股関節の開き、X脚・O脚、足先のむき、などの歪みがわかります。また、理想的な姿勢と比較して「お腹が前にでている」「身体をねじって立っている」など皆さまのお姿勢の特徴をお伝えします。

3DのCGイメージでご自身の姿勢が立体的にわかる

③3DのCGイメージでご自身の姿勢が立体的にわかる

写真で撮影した4方向のデータをもとに、3Dイメージを作成します。3Dにより、立体的にご自身の姿勢をご理解頂けます。また、現状の歪みがさらにひどくなったケース、改善したケースのイメージなどもお伝えできますので、今後の参考にして頂けます。

「縮んで圧迫されている筋肉」と「伸ばされている筋肉」がわかる

④「縮んで圧迫されている筋肉」と「伸ばされている筋肉」がわかる

姿勢の歪みは筋肉の弱い・強い・縮んで圧迫されている度合い・伸ばされている度合いから作られています。 撮影した姿勢をもとに、圧迫されている筋肉は青色表示、伸ばされて緊張している筋肉は赤色表示で 表されます。姿勢改善のために、どの筋肉を鍛えるべきか、またストレッチするべきかがわかります。

6段階の姿勢評価

⑤6段階の姿勢評価

みなさまのお姿勢の状態を6段階で評価します。多くの方が「つぼみの状態」「つぼみが開いてきた」状態です。普段から姿勢を気にされている方は「六分咲き」が咲くかもしれません。100名中1~2名の方が「八分咲き」です。トレーニングやダイエットなどに取り組みながら、定期的に測定して、満開を目指して頂けます。

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姿勢測定事例をご紹介

①腰痛タイプ

腰痛タイプ姿勢シート こちら方は、右足過重が55%と左右差が大きく、右半身の筋肉が圧迫されて痛みがでやすい状態です。 下腹を前に突き出し、肩を後ろに引いてバランスをとっていますが、下腹と肩の間にある腰に負担がかかる姿勢、常に右腰に負担がかかっていました。右腰のストレッチ、左腰の強化が大切です。また腹部の脂肪が下腹を前に突き出す原因ですので、ダイエットも効果的です。

②ひざ痛タイプ

ひざ痛タイプ姿勢シート
ひざ痛タイプ姿勢シート こちらの方は、一見キレイにお立ちです。しかし足圧バランスが後ろ側に70%以上、前足側に体重をのせられていません。その影響からかひざを後ろに反り過ぎる反張ひざ、さらにひざが内側に入るX脚になり、両ひざともにひざ痛が出ておられます。改善のための太もも後ろ側、内もも、横ヒップのトレーニングが効果的です。また使えていない足指のトレーニングも不可欠です。

③肩こり・首こりタイプ

肩こり・首こりタイプ姿勢シート こちらの方は、頭の位置が肩より前に突き出てしまっています。前に出た頭を支えるために、首回り肩周りが慢性的に緊張して肩こり・首こりになりやすいお姿勢です。読書やパソコンなど、長くうつむく姿勢をしている方に多い猫背姿勢です。腰から首にかけての背筋強化、肩胸周囲のストレッチが改善に効果的です。

姿勢測定+トレーニング改善事例

④こども ふらふらする、よくこけるタイプ

こどもふらふらする、よくこけるタイプ姿勢シート
こどもふらふらする、よくこけるタイプ姿勢シート

トレーニング画像

「ふにゃふにゃした姿勢が気になる」「よくこける」と姿勢測定にこられました。左足に64%の荷重。右足での片足立ちや踏ん張りが苦手でした。 週1回10分のパーソナルトレーニングで、腹筋・背筋など体幹部の強化を中心としたメニューを実施。足指を使うトレーニングも含まれています。 トレーニング開始時は、身体を反らして静止するのもグラグラでしたが、約3か月でしっかり止まれるようになり、トレーニング姿勢も安定してきました。「学校でいい姿勢ですねと褒められた」「運動会の短距離走で、はじめて1位になれた!」 と成果をだされました。

⑤こども 側弯症(そくわんしょう)

こども側弯症タイプ姿勢シート
こども側弯症タイプ姿勢シート こちらの方は、側湾症と診断され姿勢測定にこられました。幼いころからバイオリンに励んでおり、演奏姿勢の影響か上半身を大きく左に反らせる姿勢になってしまっています。また骨盤の歪みも大きく、緊張すると足先ばかりに体重が載るクセがありました。週1回20分間のパーソナルトレーニングで、右側の背筋強化、左側の背筋ストレッチ、また背筋に比べて腹筋が弱かったため腹筋強化のメニューを実施。約3か月で一目でわかるほど大きく改善されました。はじめは嫌いだったトレーニングだったそうですが、今では腹筋での起き上がりを今年の目標にされるほど笑顔で積極的に取り組まれています。

⑥こども スポーツ上達(サッカー)

こどもスポーツ上達(サッカー)姿勢シート
こどもスポーツ上達(サッカー)姿勢シート こちらの方はサッカー上達のための体幹力アップを目的としてこられました。足元からお腹までは前傾姿勢、お腹から上は後ろに反るような姿勢です。お腹(特に下腹)の力が足りずに骨盤を前傾させすぎていました。週1回30分のジュニア姿勢矯正コースでグループレッスンに参加。身体のブレが少なくなり、パフォーマンスが上がったそうです。骨盤の前傾度合いも改善されました。変化に驚いたサッカーチームのお友達が、ジュニア姿勢矯正コースに参加されるようになり、チームの勝利のために日々トレーニングに励んでおられます。

姿勢測定のお申込み方法

予約制:姿勢測定に20分程度かかりますので、ご希望の日時をお問合せください。
対象:どなたでも可(立位姿勢で静止できれば)
料金:ファイブM会員様→2,200円、:一般の方→3,300円
お申込み・お問合せ:0120-58-4401  または 姿勢測定申込みフォームをご利用ください。

姿勢測定の流れ

姿勢測定お申し込み・お問い合わせ

①姿勢測定お申込み・お問い合わせ

お電話・申込フォームにて、お問い合わせください。姿勢測定の日時を確定させて頂きます。

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当日

②当日

当日は、スタッフがお悩みの詳細をお伺いさせて頂き、姿勢測定いたします。タイト目な服装(Tシャツ、ジャージなど)をご用意いただけますと、より正確な測定が可能です(更衣室あり)。(約5分)

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姿勢測定

③姿勢測定

足圧計の上で、前後左右4方向の画像を撮影します。(約1分)

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測定結果と改善アドバイス

④測定結果と改善アドバイス

パソコンの画面に測定結果が表示され、姿勢診断のプロがわかりやすく説明します。測定結果は姿勢測定レビューシートとして紙面をお持ち帰り頂けます。(約10分)

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